【天皇賞(春)枠順】阪神大賞典連覇ディープボンドは8枠18番、菊花賞馬タイトルホルダーは8枠16番
SPAIA編集部
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ディープボンドは8枠18番
2022年5月1日に阪神競馬場で行われる天皇賞(春)の枠順が確定した。昨年の2着馬で阪神大賞典を連覇したディープボンドは8枠18番、菊花賞馬タイトルホルダーは8枠16番に入った。
今年も舞台は阪神芝3200m。このコースでは過去わずか3レースしかサンプルがないので、参考程度だが過去20年の天皇賞(春)でデータを見よう。
最多6勝を挙げるのが1枠。2009年マイネルキッツ(12番人気)、2011年ヒルノダムール(7番人気)、2012年ビートブラック(14番人気)と人気薄の勝利も多い。阪神開催だった昨年も1枠1番ワールドプレミアが勝利した。また、1~3枠はいずれも複勝回収率が100%を超えており、コーナー6回の長距離戦らしく穴はやはり内枠か。
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