【フローラS】AIの本命はルージュエヴァイユ 3つの好データと複勝率66.7%の戸崎圭太騎手が後押し

SPAIA編集部

フローラS ルージュエヴァイユに関するデータ(過去10年),ⒸSPAIA

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「前走1着」は過去10年で8勝

4月24日(日)、東京競馬場ではオークストライアルのフローラS(GⅡ・芝2000m)が行われる。2020年の優勝馬ウインマリリンがオークス2着、昨年は3着馬ユーバーレーベンがオークスを勝利するなど、本番に向けて見逃せないレースと言える。果たしてAI予想エンジンKAIBAはどの馬に注目したのだろうか。

本命は前走、中山芝1800mのデイジー賞を勝利して挑むルージュエヴァイユ。過去10年のデータを見ると「前走1着」の馬が8勝、単回収率122%、「前走芝1800m」から挑んだ馬は5勝の好成績が残っている。

開幕週ながら「差し」が最多6勝をあげており、ルージュエヴァイユにマッチする。騎乗する戸崎圭太騎手も6回騎乗して【1-1-2-2】複勝率66.7%、回収率も単複ともに110%超え。勝利という形での優先出走権獲得に期待する。

AI予想エンジンKAIBA
◎ルージュエヴァイユ
◯マイシンフォニー
▲ルージュスティリア
△ラスール
×シンシアウィッシュ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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