【福島牝馬S】「栗東所属騎手×関西馬」は単回収率194% AIは連勝中のシャーレイポピーに期待
SPAIA編集部

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好調の関西馬
4月23日(土)に福島競馬場で行われる福島牝馬S(GⅢ・芝1800m)。10番人気以下の伏兵が馬券圏内に好走することも多い難解な一戦をAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのだろうか。
本命はシャーレイポピー。新潟開催となった昨年を除き、福島競馬場で行われた過去9回のデータを振り返ると、関西馬が6勝と活躍。そのうち「栗東所属騎手×関西馬」は4勝、2着1回、3着3回で単回収率194%、複回収率184%。美浦所属騎手が騎乗した場合の成績を大きく上回っている。鮫島克駿騎手が騎乗するのは好材料だ。
前走の武庫川Sを逃げ切っての参戦で、「前走4角先頭」は単回収率こそ60%だが、複回収率は240%を誇る。1枠1番から先行しての粘りこみを期待したい。
AI予想エンジンKAIBA
◎シャーレイポピー
◯ルビーカサブランカ
▲サトノダムゼル
△エヴァーガーデン
×ホウオウエミーズ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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