【皐月賞】過去10年で5勝の共同通信杯組を信頼! AIの本命はダノンベルーガ

SPAIA編集部

皐月賞 ダノンベルーガに関するデータ(過去10年)

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エフフォーリアに続け

3歳牡馬クラシック一冠目、皐月賞(GⅠ・芝2000m)。昨年はエフフォーリアが勝利し、その後年度代表馬へと駆け上がっていった。果たして今年はどのような結果になるのか、AI予想エンジンKAIBAが導いた予想を見ていこう。

本命は共同通信杯1着から臨むダノンベルーガ。過去10年で「前走共同通信杯」は5勝と最も相性が良く、近年はこのローテーションが王道だと言っても過言ではない。

「前走0.1〜0.2秒差勝ち」は6勝、2着1回、3着3回で単回収率195%、複回収率106%と好成績。「ノーザンF生産」も最多の4勝、鞍上の「川田将雅騎手」は勝利こそないものの、2着3回で連対率50.0%という成績が残っている。

初の右回りでコーナー4回の競馬となるが、過去2戦のレースぶりから秘めている素質はかなりのものだと感じさせる。GⅠの舞台でどのようなレースを見せてくれるのか注目したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎ダノンベルーガ
◯ドウデュース
▲デシエルト
△キラーアビリティ
×ジャスティンパレス

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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