【桜花賞予想まとめ】6人中3人本命のナミュール中心　2歳女王サークルオブライフは対抗まで

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大外枠でも問題なし

4月10日（日）に阪神競馬場では3歳牝馬たちによる戦い、桜花賞（GⅠ・芝1600m）が行われる。2歳女王サークルオブライフに前哨戦のチューリップ賞を制したナミュール、さらにプレサージュリフトやライラック、サブライムアンセムなど新興勢力が加わり、楽しみなメンバー構成となった。SPAIA予想陣の見解はどうなったのか、予想印を見ていこう。

東大ホースメンクラブ、京都大学競馬研究会、坂上明大氏（馬場/展開バイアス）の3人から本命として名前があがったのはナミュール。東大、京大ともに、複数の不利が重なりながらも勝ち馬から0.2秒差の4着だった阪神JF、五分のスタートからあっさりと突き抜けたチューリップ賞の内容を高く評価。大外枠でも問題なしとの見解だ。

その他、AI予想エンジンKAIBAはサブライムアンセム、門田光生氏（データ予想）は「関西馬」「キャリア3戦」などのデータからアルーリングウェイを本命にしている。2歳女王サークルオブライフはまさかの本命ゼロ、対抗2名だけと、やや低めの評価となっている。

編集部競馬班はナムラクレアに期待をかける。フィリーズレビュー2着は1番人気を背負って大外から動いた分の敗戦。マイルへの対応がカギとなるが、阪神JFでも折り合い自体はついており、反撃があると見た。

AI予想エンジンKAIBA
◎サブライムアンセム
◯プレサージュリフト
▲ナミュール
△サークルオブライフ
×ナムラクレア

東大ホースメンクラブ
◎ナミュール
◯ベルクレスタ
▲サークルオブライフ
△ラブリイユアアイズ
×ウォーターナビレラ
×ナムラクレア

京都大学競馬研究会
◎ナミュール
◯ウォーターナビレラ
▲ライラック
△ラブリイユアアイズ
×サークルオブライフ
×ナムラクレア

門田光生（データ予想）
◎アルーリングウェイ
◯ナミュール
▲ラブリイユアアイズ
△フォラブリューテ
×ベルクレスタ

坂上明大（馬場/展開バイアス）
◎ナミュール
◯サークルオブライフ
▲ウォーターナビレラ
△プレサージュリフト
☆アルーリングウェイ

編集部競馬班
◎ナムラクレア
◯サークルオブライフ
▲ウォーターナビレラ
△ナミュール
×ラブリイユアアイズ
×プレサージュリフト
☆フォラブリューテ

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