【ニュージーランドT】「関西馬」「ダイワメジャー産駒」に好データ AIの本命はマテンロウオリオン

SPAIA編集部

ニュージーランドT マテンロウオリオンに関するデータ(過去10年)

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過去10年で関西馬が8勝

4月9日(土)、中山競馬場ではNHKマイルCトライアル・ニュージーランドT(GⅡ・芝1600m)が行われる。今年は11頭立てと少頭数になったが、本番に向けても見逃せない一戦となりそうだ。

AI予想エンジンKAIBAが本命に推奨したのは、過去10年で8勝と圧倒的な強さを誇る関西馬から、マテンロウオリオン。関西馬のデータをさらに深掘りすると「前走1600m」は5勝、勝率18.5%、「前走1着」は4勝、勝率18.2%と好成績。「前走から継続騎乗」の場合も複勝率40.9%となっている。

また「ダイワメジャー産駒」は2012年カレンブラックヒル1着、2017年ボンセルヴィーソ3着、2019年メイショウショウブ2着が好走し、「母父キングカメハメハ」も【1-1-0-3】で連対率40.0%。シンザン記念勝ち馬で、ここでは実績最上位ということからも信頼度は高そうだ。

AI予想エンジンKAIBA
◎マテンロウオリオン
◯アバンチュリエ
▲エンペザー
△ティーガーデン
×ジャングロ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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