【スプリングS】「8枠」「中4〜8週」「ノーザンF生産」 AIは3つの好データからアライバル本命

SPAIA編集部

スプリングS アライバルに関するデータ(過去10年)

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3つの好データ

中山競馬場を舞台に行われる皐月賞トライアル・スプリングS(GⅡ・芝1800m)。スプリングS組は2018年2着馬エポカドーロが皐月賞7番人気1着、2020年優勝馬ガロアクリークも8番人気3着と近年は本番で穴をあけるケースが多い。AI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう予想したのか見ていこう。

本命はアライバル。今回は8枠15番という外枠からのスタートとなるが、過去10年のデータを振り返ると「8枠」は最多の3勝。また前走の京成杯から中8週開いているが、「中4〜8週」は5勝、2着4回、3着3回と最も多く馬券圏内に好走している。

「ノーザンF生産」も3勝、2着3回、3着3回。連対率21.4%、複勝率32.1%は上々の成績だ。3つの好データを味方に皐月賞への切符を掴み取ることはできるのか、注目だ。

AI予想エンジンKAIBA
◎アライバル
◯ソリタリオ
▲アサヒ
△アルナシーム
×エンギダルマ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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