SPAIA編集部

ⒸSPAIA
左回り・1400mでは全て連対
3月19日(土)に中京競馬場で行われるファルコンS(GⅢ・芝1400m)。2020年2着のラウダシオンがNHKマイルCを制するなど、近年は先にも繋がる注目の一戦。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
本命はトウシンマカオ。過去10年で「母父スペシャルウィーク」という血統は3頭しか出走していないが、2014年タガノグランパ1着、2019年グルーヴィット2着と好走。連対率66.7%、単回収率123%、複回収率130%をマーク。
前走のクロッカスSは4角2番手から勝利しているが「前走先行脚質」は5勝、2着1回、3着2回、「前走東京芝1400m」は3勝、2着3回、3着1回と良いデータがある。今回背負う別定「57kg」も複勝率42.1%と堅実に走っていることから心配無用。
中京コースは初となるが、連対を外していない左回り・1400mの舞台で重賞初制覇を狙うとともに、先のGⅠに向けても弾みがつくような好レースを期待したい。
AI予想エンジンKAIBA
◎トウシンマカオ
◯ティーガーデン
▲オタルエバー
△デヴィルズマーブル
×ウインマーベル
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
《関連記事》
・【ファルコンS】データで一気に絞れる好走候補! まず最優先トウシンマカオ、次点レディバランタイン
・【阪神大賞典】ゴールドシップ3連覇にオルフェーヴル「逸走2着」など 存在感放つステイゴールドの血
・【阪神大賞典】好データもスタミナも満載 長距離で覚醒マカオンドール
おすすめ記事