【フィリーズレビュー】AI本命は内枠引いたナムラクレア 阪神芝1400mは「ミッキーアイル産駒」にお任せ
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
過去10年で「1〜3枠」が8勝
3月13日(日)に阪神競馬場では桜花賞に向けた前哨戦・フィリーズレビュー(GⅡ・芝1400m)が行われる。先週のチューリップ賞と比較すると小粒なメンバー構成となったが、その分混戦模様だと言っていいだろう。
そんな一戦でAI予想エンジンKAIBAが本命にしたのはナムラクレア。過去1年、阪神芝1400mの種牡馬別成績を見ると、「ミッキーアイル産駒」は【3-1-3-9】で勝率18.8%、連対率25.0%、複勝率43.8%。勝利数こそロードカナロア産駒(4勝)に及ばないものの、好走率は今回出走している中でズバ抜けた数字。回収率も唯一単複ともに130%超となっている。
今回は「2枠」を引き当てたが、このレースは過去10年で「1〜3枠」が8勝と内枠が断然有利。また前走・阪神JF5着から挑むが、「前走1600m×関西馬」は6勝と相性が良いというデータにも当てはまる。ここでは実績最上位、休み明けでもしっかりと結果を残してくれるだろう。
AI予想エンジンKAIBA
◎ナムラクレア
◯アネゴハダ
▲マイシンフォニー
△ウィリン
×コンクパール
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
《関連記事》
・【金鯱賞】好データは「関西馬」「4歳」「前走GⅠ」など 全てに該当、ステラリア!
・【フィリーズレビュー】休み明けナムラクレアは消し! ハイブリッド式消去法からの本命候補は芝替わりの伏兵馬
・【金鯱賞】GⅠ級好時計のジャックドール有力! 穴は距離短縮&左回り魅力のシャドウディーヴァ
おすすめ記事