【弥生賞予想まとめ】4人中2人がドウデュース本命 穴はメイショウゲキリン、逃げ残りに要警戒

SPAIA編集部

弥生賞SPAIA予想

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全員が本命または対抗評価

3月6日(日)に行われる弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ・芝2000m)。昨年の最優秀2歳牡馬ドウデュースが本番に向けてこのレースから始動。その他にも、きさらぎ賞を制したマテンロウレオや京都2歳Sを勝利したジャスティンロックなど好メンバーが揃った。SPAIA予想陣はどの馬を本命に抜擢したのか見ていこう。

4人中2人が本命、残る2人も対抗と最も評価が高かったのはドウデュース。馬場適性を重視する三木俊幸氏は先週末の中山芝コースについて「先行有利も極端な差はない馬場」と分析。実績面、先行力と立ち回りの巧さを兼ね備えている点から推奨する。

東大ホースメンクラブは前走のジュニアCで一頭だけ次元の違う瞬発力を披露したインダストリア、馬場/展開バイアス予想の坂上明大氏は馬力と底力があり、中山の中距離戦に適性のあるアスクビクターモアをそれぞれ本命に抜擢。

また両者は穴でメイショウゲキリンの名前をあげている。前走のきさらぎ賞では逃げて3着、ハナを切ればしぶとさを発揮するタイプなだけに、どこまで粘れるのか注目が集まる。

弥生賞予想印


AI予想エンジンKAIBA
◎ドウデュース
◯ロジハービン
▲マテンロウレオ
△リューベック
×アスクビクターモア

東大ホースメンクラブ
◎インダストリア
◯ドウデュース
▲リューベック
△マテンロウレオ
×ラーグルフ
☆メイショウゲキリン

三木俊幸(馬場適性)
◎ドウデュース
◯アスクビクターモア
▲マテンロウレオ
△リューベック
×ジャスティンロック
×ラーグルフ

坂上明大(馬場/展開バイアス)
◎アスクビクターモア
◯ドウデュース
▲リューベック
△ラーグルフ
☆メイショウゲキリン


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