【チューリップ賞予想まとめ】2歳女王サークルオブライフ、巻き返しを狙うナミュール　阪神JF組が中心

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ナミュール本命が2人

2歳女王サークルオブライフをはじめウォーターナビレラ、ナミュールなど好メンバーが集結した今年のチューリップ賞（GⅡ・芝1600m）。桜花賞に向けて要注目のレースでSPAIA予想陣の見解はどうなったのだろうか。

4人とも本命は前走阪神JF組。2歳女王サークルオブライフを本命としたのはAI予想エンジンKAIBAのみだったが、その他はデータ予想の門田光生氏を除いて全員が対抗に名前をあげた。

その門田氏は「生まれ月」に着目。不調の3月生まれ、サークルオブライフを含めた上位人気馬を思い切って無印にし、前走阪神JF組で5月生まれのウォーターナビレラを本命に抜擢している。

京都大学競馬研究会は4着から巻き返しを図るナミュール本命。前走出遅れて荒れた内を走りながらも、上がり最速の末脚で0.2秒差まで追い上げた内容を高く評価。編集部競馬班も同じくナミュールに期待。同コースのアルテミスSより時計、上がりとも速かった赤松賞の走りを改めて強調したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎サークルオブライフ
◯ウォーターナビレラ
▲ナミュール
△ルージュスティリア
×ステルナティーア

京都大学競馬研究会
◎ナミュール
◯サークルオブライフ
▲ウォーターナビレラ
△ルージュスティリア
×ラリュエル

門田光生（データ予想）
◎ウォーターナビレラ
◯サウンドビバーチェ
▲ステルナティーア
△ピンハイ
×ルピナスリード

編集部競馬班
◎ナミュール
◯サークルオブライフ
▲ジャマン
△ウォーターナビレラ
×ステルナティーア

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