【チューリップ賞】圧倒的に強い「前走阪神JF組」 AIはサークルオブライフ本命
SPAIA編集部
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阪神JFの上位馬を高く評価
3月5日(土)、阪神競馬場ではチューリップ賞(GⅡ・芝1600m)が行われる。桜花賞に向けた最重要ステップレースをAI予想エンジンKAIBAはどのように分析したのか、予想印を見ていこう。
AIがこのレースで着目したのは「前走阪神JF組」。【8-2-6-10】、勝率30.8%、連対率38.5%、複勝率61.5%と圧倒的な成績を残している。その中でサークルオブライフを本命に推奨。
阪神JF1着馬は【3-0-2-1】、勝率50.0%、複勝率83.3%と信頼度が高い。同2着馬は【3-0-3-1】も、3着以降は着順が下がるのに伴って好走率も低下している。
今回は阪神JF2着のラブリイユアアイズが不出走ということで、対抗に3着だったウォーターナビレラ、3番手には4着だったナミュールという順番となっている。桜花賞に向けて2歳女王・サークルオブライフがどのようなレースを見せてくれるのか要注目だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎サークルオブライフ
◯ウォーターナビレラ
▲ナミュール
△ルージュスティリア
×ステルナティーア
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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