【オーシャンS】AIの本命はスマートクラージュ 「5歳」「前走淀短距離S×関西馬」「馬番2番」が味方

SPAIA編集部

オーシャンS スマートクラージュに関するデータ

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好データ3つと戸崎圭太騎手

3月5日(土)に中山競馬場で行われるのは高松宮記念の前哨戦、オーシャンS(GⅢ・芝1200m)。過去の上位好走馬の顔ぶれを見ると中山巧者が多く名を連ねているが、今年のレースをAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのだろうか。

本命は過去10年で6勝の「5歳」スマートクラージュ。今回は淀短距離S1着から挑むが、「前走淀短距離S×関西馬」は【1-0-1-2】と、少ないサンプルながら2012年に9番人気ワンカラット1着、14番人気ベイリングボーイが3着。単回収率672%、複回収率は1230%とかなりの高数値を誇る。

引き当てた「馬番2番」も勝率20.0%、連対率40.0%、単回収率289%。今回騎乗する戸崎圭太騎手もこのレースは6度騎乗して勝率33.3%、複勝率66.7%と相性がよく、不安はないだろう。連勝中の勢いそのままに重賞タイトル奪取を狙う。

AI予想エンジンKAIBA
◎スマートクラージュ
◯マイネルジェロディ
▲ビアンフェ
△キルロード
×ナランフレグ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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