【弥生賞枠順】武豊騎手騎乗のドウデュースは6枠7番、ジュニアCを快勝したインダストリアは7枠9番
SPAIA編集部
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ドウデュースは6枠7番
2022年3月6日に中山競馬場で行われる弥生賞ディープインパクト記念の枠順が確定した。朝日杯FSの勝ち馬で武豊騎手が騎乗予定のドウデュースは6枠7番、ジュニアCで2馬身半差の楽勝劇を演じたインダストリアは7枠9番に入った。
10~13頭程度になることが多い重賞。過去10年では馬番8~11番が6勝を挙げており、実力馬が外目をスムーズに上がってくるのが勝ちパターン。対照的に結果が出ていないのは真ん中、6番と7番。人気馬があまり入っていないこともあるが、あわせて20頭全てが4着以下に敗れている。
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