編集部のWIN5ガチ予想! ジャパンCで“一点突破”託すのはドウデュースでもチェルヴィニアでもなく…? ~11月24日(日)~
SPAIA編集部
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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!
今週は東京10Rのアプローズ賞からはじまり、東京12Rのジャパンカップが最終関門。ただし1レース目の発走は先週までと比べて早めの14時25分となっているのでご注意ください。
11月24日のWIN5買い目
東京10R アプローズ賞 担当者:編集部一同
・カフェニクス
・ヴァンドーム
・オルゴーリオ
・シゲルソロソロ
・ミラキュラスライト
複数人の指名が被ったのがカフェニクスとヴァンドーム。前者は東京ダ1400mで2戦2勝、後者もこの舞台での経験豊富でC.スミヨン騎手が手綱を取るのも楽しみだ。
乗り替わりで言えばミラキュラスライトのR.ムーア騎手も見逃せない。これまで跨った騎手から素質の高さを評価する声が挙がりながら同時に難しさも指摘されていた馬で、世界的名手の手腕によって潜在能力が引き出された時にはアタマの魅力がある。
京都10R 清水ステークス 担当者:ヤマ
・スズカダブル
・サクセスアイ
スズカダブルを推す。前走は逃げて0.1差の2着と昇級初戦でもしっかりと好走。また2走前の3着馬は次走で勝ち上がるなど、近2走は特にハイレベルだった。
調教でも良い動きを見せており、状態は前走以上にある。今回は前走から斤量+3kgとなるが、相手関係は楽。他に先行馬もおらず、展開も向き、時計の掛かる馬場も歓迎だ。
東京11R アーモンドアイC 担当者:まつ
・ウインオーディン
・オクタヴィアヌス
・ダニーデン
長期休養明けが5頭もいる悩ましい一戦。ここは地道に使ってきたウインオーディンを推す。前走は久々に勝利。レーベンスティールやドゥレッツァなど強い馬を相手にしてきた経験が生きた。W.ビュイック騎手に乗り替わり引き続き東京なら昇級初戦でも勝ち負けだ。
相手は長期休養明けでも厩舎の仕上げに期待してオクタヴィアヌス。「アーモンドアイ」冠名のレースで2勝目がかかるダニーデンも押さえる。
京都11R カノープスS 担当者:ざきお
・カフジオクタゴン
・シゲルショウグン
・ビヨンドザファザー
2年前のレパードS勝ち馬カフジオクタゴンを狙ってみたい。勝ち鞍はそれ以来ないが、3歳秋に白山大賞典3着、明け4歳2月の佐賀記念でも3着と早くから古馬の強豪相手に健闘していた。長らく不振に苦しんでいたが、前走は0秒3差5着と復調の兆しあり。同舞台では今春に平安Sで0秒2差4着と善戦しており、ここで一発あっても不思議はない。
残る2枠は前走同舞台での勝ちっぷりが衝撃的だったシゲルショウグンと、マーキュリーCでクラウンプライドとタイム差なしの2着かつ後にみやこSで3着に好走するロードアヴニールに先着したビヨンドザファザーまで押さえる。
東京12R ジャパンC 担当者:ゲン
・ジャスティンパレス
ジャスティンパレスで一点勝負する。当レースは「内に入った人気馬」がとにかく良く、馬番1~6かつ5番人気以内の馬が過去10年で【9-5-6-8】9勝、複勝率71.4%の好成績。加えて、ライバルのドウデュースを内隣に入れて競馬できる点も好材料。鞍上・C.デムーロ騎手の手腕があれば、同馬よりも有利な形で直線を迎えるはずだ。
前走は出遅れに加え、直線では窮屈な内を通っての4着。本馬としてはやや短い距離だったことも踏まえれば、全く悲観することない内容だった。ここでの逆転は大いにあると見て指名する。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
カフェニクス、ヴァンドーム、オルゴーリオ、シゲルソロソロ、ミラキュラスライト
2レース目 2頭
スズカダブル、サクセスアイ
3レース目 3頭
ウインオーディン、オクタヴィアヌス、ダニーデン
4レース目 3頭
カフジオクタゴン、シゲルショウグン、ビヨンドザファザー
5レース目 1頭
ジャスティンパレス
計90点で勝負します!
【関連リンク】
・2024/11/24(日)のWIN5
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