【アルゼンチン共和国杯データ分析】4角位置が重要で9勝を挙げるポジションあり! 前走クラス別成績などデータで徹底分析【動画あり】
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
ハンデ重賞も大きくは荒れない
2024年11月3日に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。
1番人気は4勝で複勝率60%、2番人気も3勝しておりハンデ重賞ではあるが大きく荒れるレースではない。年齢別成績では4歳が6勝で主力。また3歳が複勝率80%を記録しており、若い馬が好走傾向にある。
重要なのは脚質別成績で特に4角の位置。特定範囲の位置にいた馬が9勝しており、まさにウイニングポジションだ。反対に全く馬券に絡んでいない脚質もあり、該当馬は大きく割り引く必要がある。
また前走クラス別成績に大きな特徴が見つかった。特定のレースから出走してきた馬が好走しており、見逃せないデータとなっている。
他にも斤量や馬体重などのデータを分析して、馬券的中のヒントを探る。
【アルゼンチン共和国杯2024 データ分析】4角〇番手以内9勝で位置取りが重要! 前走クラス別成績などデータで徹底分析(SPAIA)
おすすめ記事