【京王杯2歳S結果速報】パンジャタワーが2戦2勝で重賞初V 大接戦の2着にマイネルチケット
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
父タワーオブロンドンと親子制覇達成
11月2日、東京競馬場で行われた京王杯2歳Sは松山弘平騎手騎乗のパンジャタワーが優勝。稍重の馬場を力強く抜け出し、後続の追い上げを凌ぎ切った。勝ちタイムは1分21秒2だった。
2着は戸崎圭太騎手騎乗のマイネルチケット、3着には岩田康誠騎手騎乗のヤンキーバローズが入った。
パンジャタワーは今回が新馬戦以来の2戦目で嬉しい重賞初制覇。父タワーオブロンドンは2017年にこのレースを優勝しており、親子制覇達成となった。
【優勝馬データ】
馬名:パンジャタワー(牡2)
厩舎:橋口慎介(栗東)
父:タワーオブロンドン
母:クラークスデール
馬主:Deep Creek
生産者:チャンピオンズファーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
《関連記事》
・【京王杯2歳S】単回収率342%の小倉2歳S組に注目 前走内容に“余裕あり”エイシンワンドを推奨
・【京王杯2歳S】短距離重賞の実績、所属がカギに 中心は小倉2歳S連対馬エイシンワンド、クラスペディア
・【京王杯2歳S】過去10年のレースデータ
おすすめ記事