【無料公開】編集部のWIN5ガチ予想! プロキオンSは満場一致の“一点”予想、難解な七夕賞は2頭に託す ~7月7日(日)~

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。

これまでは残った1レースを編集部全員で予想するスタイルで進めてきましたが、今週は満場一致でプロキオンSのヤマニンウルス一点勝負が決定。このチャンスをモノにすることができるでしょうか…?


7月7日のWIN5買い目

小倉10R 耶馬渓特別 担当者:ざきお
・レッドヒルシューズ
・インプロバイザー
・モズトキキ
・オックスリップ
・プロトポロス

責任重大な第一関門5頭ピックアップ。抜けがないよう強豪は抑えつつ、狙いたいのは昨夏の小倉でハイパフォーマンスがあるレッドヒルシューズ。前走は大敗も不利があって度外視可能で、得意舞台に戻る今回は前進に期待する。

迷った末に外せなかったのがプロトポロス。1年半ぶりがどうかだが、前走の1勝クラス戦では現OP馬のグランテストやヤクシマに完勝した素質馬。格の違いを見せつけても不思議はない。

福島10R 天の川賞 担当者:まつ
・ジョージテソーロ
・タマモヴェナトル
・トウキチロウ

中心はやはり3歳馬ジョージテソーロ。のちのJpnⅠ勝ち馬アマンテビアンコと小差の競馬をした経験からこのメンバーなら力が抜けている。距離延長ではあるが、押し切るはず。2番手以下は近走安定のタマモヴェナトル、末脚に定評があるトウキチロウを選択した。

函館11R 五稜郭S 担当者:ゲン
・キミノナハマリア
・ポッドボレット
・ホウオウスーペリア

最も期待を寄せるのは4歳牝馬のキミノナハマリア。昨年の紫苑S4着や、昇級初戦の飛鳥Sではオープン級の好メンバー相手に善戦しており、ローカル開催の自己条件であれば能力は上位。時計のかかる馬場の方が良いタイプであることからもここは絶好のチャンスだろう。

他では、ハマれば一発あると見ているのがポッドボレットも警戒したい。時計のかかる馬場で気分良く先行した際は現在重賞路線で活躍している馬たちを相手に善戦するポテンシャルがあり、アタマを狙える馬だ。

小倉11R プロキオンS 担当者:編集部一同
・ヤマニンウルス

編集部は満場一致でヤマニンウルスを指名。ここまで4戦4勝でまだまだ底を見せていない。裂蹄明けではあるがしっかり調教をこなしてきた。今回は間隔もしっかり取り状態面に不安はない。ここは勝って通過点にして欲しい。

福島11R 七夕賞 担当者:ヤマ
・キングズパレス
・リフレーミング

強く推すのはキングズパレス。前走の新潟大賞典はハナ差の2着。近走の充実度はメンバーNo.1。斤量57kgは恵まれた。本レースは今回斤量増は過去10年で5勝と相性が良い。キングズパレスは芝2000m【2-4-0-0】連対率100%。今回初の福島も中山で好走歴があり、コーナー4つも小回りも問題ない。右回りは内にささる面が強いが、乗り慣れた松岡騎手なら上手くエスコートしてくれはずだ。

リフレーミングは福島巧者。ただ後方からレースを運ぶタイプでまとめて差し切るには展開の助けがいる。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
レッドヒルシューズ、オックスリップ、インプロバイザー、モズトキキ、プロトポロス
2レース目 3頭
ジョージテソーロ、タマモヴェナトル、トウキチロウ
3レース目 3頭
キミノナハマリア、ポッドボレット、ホウオウスーペリア
4レース目 1頭
ヤマニンウルス
5レース目 2頭
キングズパレス、リフレーミング

計90点で勝負します!

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