【無料公開】編集部のWIN5ガチ予想 宝塚記念“一点突破”で上半期を締めくくる! ~6月23日(日)~

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


6月23日のWIN5買い目

東京10R 甲州街道S 担当者:編集部一同
・ジョディーズマロン
・ラックスアットゼア
・ニシノカシミヤ
・カセノミオ
・サトノアポロン

得票数が多かったのはジョディーズマロンとラックスアットゼア。前者は同級の同コースで好走経験が豊富で、後者は安定感がある。外せない二頭だ。道悪で面白そうなのはニシノカシミヤとサトノアポロン。いずれも重、不良馬場で複数勝利しており、渋ればチャンスありだ。

京都10R サイレンススズカC 担当者:まつ
・バトゥーキ
・ライツフォル
・メイショウジブリ

ライツフォルは前走こそ大敗だが、ダ1400m戦では負けなし。重馬場では3戦3連対から、雨も歓迎だ。気になるのはメイショウジブリ。前走が初の1400mで出遅れて9着。3勝クラスではきっかけがつかめていないが、スタートを決めて下級クラス時のように逃げればチャンスがあるのではないか。

函館11R 大沼S 担当者:ゲン
・アクションプラン
・テーオードレフォン
・プリンスミノル

注目はアクションプランとテーオードレフォンの2頭。小回りコース、先行勢手薄のメンバーの状況で、能力上位の先行馬2頭は外せないだろう。実績上位のルコルセールは手術明けかつ8カ月ぶりということで今回は様子見としたい。最後に小回り1700mコースに実績集まるプリンスミノルを加えた3頭で勝負する。

東京11R パラダイスS 担当者:ざきお
・ドロップオブライト
・ロジリオン

3歳馬に注意も、馬場悪化で狙いたいのがドロップオブライト。3勝クラス突破には時間を要したが、昇級後は重賞やリステッド競走で連敗続きも0.5秒差でまとめており、着実に力をつけている。重馬場は【1-0-2-0】でオール馬券内と安定、ハンデ54kgなら一発あっても不思議はない。

京都11R 宝塚記念 担当者:ヤマ
・ドウデュース

GⅠ・3勝の実績馬で能力は間違いなく今回のメンバーではNo.1。前走ドバイターフは出遅れて内で包まれ終戦。度外視可能とみる。本馬は国内の右回り【4-1-1-0】で勝率66.7%。また上がり1位5回、2位1回と決め手は随一で京都の平坦コースも合う。今までで一番のパフォーマンスを発揮して勝つ可能性は高い。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
ジョディーズマロン、ラックスアットゼア、ニシノカシミヤ、カセノミオ、サトノアポロン
2レース目 3頭
バトゥーキ、ライツフォル、メイショウジブリ
3レース目 3頭
アクションプラン、テーオードレフォン、プリンスミノル
4レース目 2頭
ドロップオブライト、ロジリオン
5レース目 1頭
ドウデュース

計90点で勝負します!

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