【中山金杯結果速報】リカンカブールがスムーズなレース運びで勝利 2着はククナ
SPAIA編集部
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リカンカブールが勝利
1月6日、中山競馬場で行われた中山金杯は津村明秀騎手騎乗のリカンカブールが1着で入線。2着にはククナ、3着にはマイネルクリソーラが入線した。
スタートからゴールデンハインドが仕掛け、ハナを取り切った。2番手にホウオウアマゾン、3番手にボーンディスウェイがつけた。
1000m通過は1:00.5と平均のペースになった。隊列は縦長で、3角入り口に入ってもゴールデンハインドが変わらず逃げる形だったが、直線に入ってからはホウオウアマゾン、ボーンディスウェイらにかわされた。
このまま先行勢が押し切るかと思われたが、残り100m付近で後続が殺到。なかでも道中インにつけて、直線で外に追い出されたリカンカブールは力強く伸び、そのまま1着でゴールを駆け抜けた。
2着には道中中団につけていたククナ、3着には外からレースを進めたマイネルクリソーラが入線した。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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