【安田記念】複勝率45.5%の注目血統馬 ウォーターリヒトの巻き返しに期待
2026/06/07 09:00
SPAIA編集部

ⒸSPAIA
複回162%の激アツデータ
7日、東京競馬場で第76回安田記念(GⅠ・芝1600m)が行われる。今年のメンバーを見ると古馬マイルGⅠの勝ち馬不在という大混戦模様。実力馬の悲願達成か、新星の台頭か。注目の一戦となる。
血統面から近年のレース傾向を探ってみると、「父Northern Dancer系」が過去10年【3-5-2-18】勝率10.7%、複勝率35.7%で単勝回収率200%、複勝回収率106%をマーク。さらに「母父サンデーサイレンス系」なら【1-4-0-6】複勝率45.5%、複回収率162%の好成績となる。
今年のメンバーでこの注目血統に該当しているのが、ウォーターリヒトだ。
コース適性も文句なし
ウォーターリヒトは栗東・石橋守厩舎が管理するドレフォン産駒の5歳牡馬。母の父はサンデーサイレンス系ヴィクトワールピサで上述した好データに該当している。
昨年の安田記念は9着で勝ち馬ジャンタルマンタルからは0秒6差と離されたが、2着ガイアフォースとは0秒4差。昨秋のマイルチャンピオンシップでも同馬とタイム差なしの3着と善戦しており、今回のメンバーでも実力上位の一頭と言える。
同舞台では東京新聞杯で昨年1着、今年3着と実績があり、すでに適性の高さを示している点も強調材料。昨年の結果や前走の大敗によって人気が落ちそうな今回は狙い目だ。

《関連記事》
・【安田記念】昨年2着馬ガイアフォース、NHKマイルC勝ち馬パンジャタワーは消し ハイブリッド式消去法
・【安田記念】近10年4勝の“中穴”パターンに合致 東京巧者ウォーターリヒトが混戦断つ
・【安田記念】メンバーNo.1のスピードを誇る 2つの“複勝率70%超”で盤石【動画あり】