【福島牝馬S】AIの本命はパラディレーヌ 中山牝馬S組の複勝率66.7%データに合致

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2週目施行の年は内枠が優勢
19日に福島競馬場を舞台に争われる福島牝馬S(GⅢ・芝1800m)。春の牝馬路線の大一番ヴィクトリアマイルの前哨戦で、勝ち馬には同レースの優先出走権も付与される。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:パラディレーヌ
●短評
栗東・千田輝彦厩舎が管理するキズナ産駒の4歳。2走前のエリザベス女王杯では24年の有馬記念覇者レガレイラに続く2着に入り、牝馬中長距離路線でトップクラスの実力を示した。
前走の中山牝馬Sは3着に敗れたが、約4か月の休養明けに加え、メンバーで2番目に重い56.5kgを背負っていた点を考慮すれば着順以上に評価できる。叩き2戦目で別定に替わる今回は上積みに期待できる。
●データ
当レースは条件が比較的近い中山牝馬Sから臨戦する馬が多く、過去10年では前走中山牝馬S組が【5-6-3-44】複勝率24.1%で、連対馬の過半数を占めている。
なかでも中山牝馬Sで3番人気以内に支持され、かつ最初のコーナーを7番手以内で通過した馬は【2-1-1-2】勝率33.3%、複勝率66.7%と高い好走率を誇る。2024年勝ち馬コスタボニータをはじめとした2020年以降の該当4頭はすべて馬券に絡んでおり、近年のトレンドとして見逃せない。
また今年は2022年、2025年と同じ2週目の施行である点もポイント(過去10年のほか8回は3週目)。この2回では1、2枠が【2-1-1-4】複勝率50.0%と内枠が優勢となっており、この点も追い風だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎パラディレーヌ
◯カネラフィーナ
▲ジョイフルニュース
△カニキュル
×テレサ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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