【共同通信杯】AIの本命はディバインウインド 「堀厩舎×前走東京新馬勝ち」は複勝率75.0%

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後の重賞馬に完勝
15日に東京競馬場で共同通信杯(GⅢ・芝1800m)が行われる。昨年覇者のマスカレードボール、一昨年の勝ち馬ジャスティンミラノをはじめ、数多くのGⅠ馬を輩出してきた、世代戦屈指の出世レース。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ディバインウインド
●短評
美浦・堀宣行厩舎が管理するスワーヴリチャード産駒。ダービー翌週の東京芝1600m・新馬戦では後続に3馬身半差をつけ、1:34.4の好時計で鮮烈デビューを飾った。2着は昨秋の東京スポーツ杯2歳S2着で、先日のきさらぎ賞を制したゾロアストロ。本馬も重賞級のポテンシャルを秘めているとみていい。
骨折の影響で8か月ぶりの実戦となる点から状態面はカギだが、この問題さえクリアできれば重賞の舞台でも引けは取らない。R.キング騎手を背に春に向けて賞金を加算できるか、注目したい。
●データ
過去10年の前走別成績では東京の新馬戦勝ち馬が【2-1-1-3】複勝率57.1%と好走傾向で、AIの上位評価3頭がいずれも該当する。
なかでも、堀宣行厩舎の所属馬は【1-1-1-1】複勝率75.0%と前記好走馬の大半を占めており、2022年にダノンベルーガが勝利。着外1頭も4着だった“後のダービー馬”タスティエーラであり、厩舎の期待馬を送り込む傾向にあるようだ。
血統に関するデータでは、「父ハーツクライ系」が【2-1-2-7】複勝率41.7%と優秀で、本馬の父スワーヴリチャード自身も2017年に勝利。また、2024年にはパワーホールが10頭立ての9番人気3着と好走するなど、複勝回収率は224%と馬券妙味も大きい。
AI予想エンジンKAIBA
◎ディバインウインド
◯サトノヴァンクル
▲ラヴェニュー
△ベレシート
×リアライズシリウス
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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