【フェアリーS】AIの本命はピエドゥラパン 直近2年Vの「エピファネイア産駒」、好枠ゲットで今年も有力

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母は中山芝1600mのレコードホルダー
11日に中山競馬場を舞台に争われるフェアリーS(GⅢ・芝1600m)。クラシックへ向けた3歳牝馬路線の幕開けを告げる重要な一戦で、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ピエドゥラパン
●短評
美浦・千葉直人厩舎が管理するエピファネイア産駒で、母は今回の舞台・中山芝1600mのレコードホルダー(1分30秒3)であるトロワゼトワルという良血。東京芝1600m・新馬戦ではクビ差惜敗を喫したが、自身を除く5着内馬がすべて4角4番手以内という前残りの展開で、出遅れにより4角8番手と後手を踏んだ点が響いた。
前走の未勝利戦ではゲートを決め、好位から抜け出して2馬身半差の快勝。立ち回りの器用さ、レースセンスを示している。舞台は替わるものの、前走に続いて今回も1枠をゲット。同様の競馬ができれば好走が見込める。母がハイパフォーマンスを見せた舞台で、産駒の走りにも注目したい。
●データ
過去10年以内の種牡馬別成績ではエピファネイア産駒が【2-0-1-8】で、24年イフェイオン→25年エリカエクスプレスと産駒が2年連続で勝利。勢いが目立っている。
さらにキャリア別で絞り込むと、「2戦以内」が【2-0-1-4】勝率28.6%、複勝率42.9%と好走率が上昇。これに該当する◎ピエドゥラパン、▲ギリーズボールをAIは高評価している。
ほか、枠別成績ではピエドゥラパンの入った1枠が【2-0-4-13】複勝率31.6%、複勝回収率111%と好成績。最初のコーナーが近いレイアウトに加え、Cコース替わり序盤でもあり、内枠の利が生きやすい点も好材料だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎ピエドゥラパン
◯ヴァリスマリネリス
▲ギリーズボール
△サンアントワーヌ
×マカレイ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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