外国馬4頭がジャパンCの招待受諾 カランダガン、ロスアンゼルスらの来日が決定
SPAIA編集部

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アイルランドとフランスから2頭ずつ
日本中央競馬会(JRA)はジャパンカップ(GⅠ)に予備登録があった外国馬のうち、4頭の関係者から招待を受諾する旨の連絡があったことを発表した。
ジャパンCは11月30日(日)に行われる国際招待競走で、今年はイギリスから3頭、アイルランドから6頭、フランスから2頭、アメリカから1頭、オーストラリアから2頭の計14頭が予備登録していた。今回来日が決まった4頭は下記の通り。
■アイルランド
・ロスアンゼルス(牡4/A.オブライエン厩舎)
15戦7勝 主な実績:タタソールズゴールドカップ(GⅠ)1着など
・クィーンズタウン(セ5/A.オブライエン厩舎)
15戦1勝 主な実績:ロワイヤルオーク賞(GⅠ)2着など
■フランス
・カランダガン(セ4/F.グラファール厩舎)
13戦7勝 主な実績:英チャンピオンステークス(GⅠ)1着など
・ゴリアット(セ5/F.グラファール厩舎)
17戦8勝 主な実績:バーデン大賞(GⅠ)1着など
アイルランド組は11月20日(木)8時45分に成田空港着、そこから東京競馬場へ移動。フランス組も同日17時00分に成田空港着、その後東京競馬場へ移動する予定となっている。
その他の詳細はJRA公式サイト(https://www.jra.go.jp/news/202511/111004.html)で確認できる。
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