【京王杯2歳S結果速報】ダイヤモンドノットが3馬身差完勝 ルメール騎手は4週連続重賞V
SPAIA編集部

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月曜は地方でJBCクラシックを制覇
8日、東京競馬場で行われた京王杯2歳ステークスはC.ルメール騎手騎乗の1番人気ダイヤモンドノットが優勝。2番手先行から直線で抜け出すと、後続を置き去りにして3馬身差の完勝。勝ちタイムは1分20秒9だった。
2着は戸崎圭太騎手騎乗の8番人気フクチャンショウが入り、写真判定となった3着争いは菅原明良騎手騎乗の12番人気トワニが制した。
ダイヤモンドノットは栗東・福永祐一厩舎が管理するブリックスアンドモルタル産駒の2歳牡馬。2走前に未勝利を突破し、前走はオープンのもみじSで2着と好走していた。
鞍上C.ルメール騎手は10月19日の秋華賞勝ちを皮切りに菊花賞、天皇賞(秋)と来て今週も重賞制覇を達成。今週は月曜に地方でも船橋で行われたJBCクラシックを制しており、勢いが止まらない。
【優勝馬データ】
馬名:ダイヤモンドノット(牡2)
厩舎:福永祐一(栗東)
父:ブリックスアンドモルタル
母:エンドレスノット
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:坂東牧場
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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