【天皇賞（秋）枠順】宝塚記念の覇者メイショウタバルは8枠13番　ダービー2着マスカレードボールは5枠7番

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メイショウタバルは8枠13番

2日に東京競馬場で行われる天皇賞（秋）の枠順が確定した。武豊騎手とのコンビで宝塚記念を制したメイショウタバルは8枠13番、3週連続GⅠ制覇がかかるC.ルメール騎手との新コンビで挑む日本ダービー2着馬マスカレードボールは5枠7番に入った。

過去10年の枠番別成績でまず目につくのが4枠【5-0-1-12】だ。昨年のドウデュースも4枠7番から勝利しており、勝率は驚異の27.8%を誇る。

馬番で見ると、9番以内【10-8-7-64】勝率11.2%、複勝率28.1%に対して10番以降は【0-2-3-54】複勝率8.5%と明暗くっきり。直近10回でフルゲートになったのは2回だけだが、“やや外寄り”の内優勢というのは頭に入れておきたい。

1枠1番　コスモキュランダ　58.0　津村明秀
2枠2番　アーバンシック　58.0　A.プーシャン
3枠3番　ジャスティンパレス　58.0　団野大成
3枠4番　ソールオリエンス　58.0　丹内祐次
4枠5番　タスティエーラ　58.0　D.レーン
4枠6番　ブレイディヴェーグ　56.0　戸崎圭太
5枠7番　マスカレードボール　56.0　C.ルメール
5枠8番　ホウオウビスケッツ　58.0　岩田康誠
6枠9番　ミュージアムマイル　56.0　C.デムーロ
6枠10番　エコロヴァルツ　58.0　三浦皇成
7枠11番　シランケド　56.0　横山武史
7枠12番　セイウンハーデス　58.0　菅原明良
8枠13番　メイショウタバル　58.0　武豊
8枠14番　クイーンズウォーク　56.0　川田将雅

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