【神戸新聞杯結果速報】エリキングが最後の一冠に向け好発進! 2着はダービー3着のショウヘイ
SPAIA編集部

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ダービー組が上位独占
9月21日、阪神競馬場で行われた神戸新聞杯は川田将雅騎手騎乗のエリキングが優勝。ほぼ揃ったスターから先手を奪ったのはボンドロア。道中は縦長の展開で進み、隊列に大きな変化もなく最後の直線へ。
直線に入り先に抜け出したのはショウヘイ。勝ったエリキングは馬場の外から一完歩ずつ差を詰め、最後はきっちり前を捉えて勝利した。
2着はショウヘイ、3着にはジョバンニが入り、上位3頭を前走ダービー組が占める結果となった。
【優勝馬データ】
馬名:エリキング(牡3歳)
厩舎:中内田 充正(栗東)
父:キズナ
母:ヤングスター
馬主:藤田晋
生産者:ノーザンファーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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