【クイーンS枠順】ヴィクトリアマイル4着アルジーヌは6枠10番　キング騎手騎乗レーゼドラマは5枠7番

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アルジーヌは6枠10番

3日に札幌競馬場で行われるクイーンステークスの枠順が確定した。昨年のターコイズステークス勝ち馬で前走・ヴィクトリアマイルでも4着と健闘したアルジーヌは6枠10番、3週連続JRA重賞制覇がかかるR.キング騎手騎乗の3歳馬レーゼドラマは5枠7番に入った。

過去10年のうち札幌で開催された9回分のデータから枠番別成績を見てみると、1枠【2-2-2-3】勝率22.2%、複勝率66.7%と2枠【2-2-3-2】勝率22.2%、複勝率77.8%が抜けた好成績となっている。

その他、7枠と8枠が2勝ずつを挙げ、5枠が1勝で3・4・6枠からは勝ち馬が出ていない。1～4枠【4-6-6-32】に対して5～8枠【5-3-3-58】と勝ち星ではむしろ外が上回っており、内有利というよりも1枠と2枠が異様に良いということを覚えておきたい。

1枠1番　パレハ　55.0　鮫島克駿
2枠2番　フェアエールング　56.0　丹内祐次
3枠3番　グランスラムアスク　55.0　古川奈穂
3枠4番　ココナッツブラウン　55.0　北村友一
4枠5番　コンクシェル　55.0　佐々木大輔
4枠6番　ドナベティ　55.0　藤岡佑介
5枠7番　レーゼドラマ　53.0　R.キング
5枠8番　シングザットソング　56.0　武豊
6枠9番　ビヨンドザヴァレー　55.0　菱田裕二
6枠10番　アルジーヌ　56.0　川田将雅
7枠11番　ライラック　55.0　石川裕紀人
7枠12番　アリスヴェリテ　55.0　池添謙一
8枠13番　クリスマスパレード　57.0　横山武史
8枠14番　フィールシンパシー　55.0　横山琉人

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