【府中牝馬S結果速報】連勝でセキトバイーストが重賞V! 2着はカナテープ
SPAIA編集部

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7度目の挑戦で重賞制覇
6月22日、東京競馬場で行われた府中牝馬ステークスは浜中俊騎手騎乗のセキトバイーストが優勝。ほぼ揃ったスタートから道中は縦長で進み、最後の直線へ。
直線に入った時点で好位に付けていたセキトバイーストは、長く末脚を使い1馬身差でゴール板を駆け抜けた。
2着はカナテープ、3着にはラヴァンダが入った。
勝ったセキトバイーストは今年3度目の重賞挑戦、通算7度目の挑戦で嬉しい重賞初制覇を達成した。
【優勝馬データ】
馬名:セキトバイースト(牝4歳)
厩舎:四位洋文(栗東)
父:デクラレーションオブウォー
母:ベアフットレディ
馬主:TNレーシング
生産者:タイヘイ牧場
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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