編集部のWIN5ガチ予想!~5月25日(日)~ オークスは絶好枠引いた有力馬で勝負

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


5月25日(日)のWIN5買い目

京都10R 高瀬川S 担当者:編集部一同
・ヘルモーズ
・キャプテンネキ
・ヘンリー
・エムズマインド
・フラムリンガム

今回の舞台で勝利しているヘルモーズ、キャプテンネキ、ヘンリーには複数票が入り、ここまではすんなり決まった。しかし4番手以下は混戦で、編集部内でも意見が割れた。

最終的には京都で強い松山弘平騎手騎乗のエムズマインド、去勢明けの前走でいきなり勝利したフラムリンガムを押さえた。計5頭で通過を狙う。

東京10R フリーウェイS 担当者:ゲン
・レッドシュヴェルト
・グロリアラウス
・サトミノキラリ

抜群の切れ味を持つレッドシュヴェルトで勝負する。5、6月の東京芝1400mでは3戦3勝とパーフェクト。Bコース最終週、馬群を捌きやすい少頭数と好条件がそろったここは高確率で勝ち負けする。

ほか、前残りを警戒してグロリアラウス、本命同様に末脚が魅力のサトミノキラリを押さえておく。

新潟11R 韋駄天S 担当者:まつ
・シロン
・ロードベイリーフ
・テイエムスパーダ

今の新潟千直は内が悪すぎて、相対的にいつも以上に外枠が有利な情勢。今回は西風(直線向かい風)で行われ、馬群の外は風を受けると考えられる。外枠から2、3番手につけて逃げ馬を風よけにできる馬が理想的だ。

本命はシロン。前走で大敗しているのは懸念材料ではあるが、この手の脚質の馬が7枠に入ったら見逃せない。2番手はついに千直で8枠に入ったロードベイリーフ。アイビスSD好走歴もあり、この枠なら。

最後は千直巧者の菊沢一樹騎手が騎乗するリバーラと迷ったが、枠の利を考慮してテイエムスパーダを上位に。この馬場状態で勝てるかは怪しいが、風が弱まった場合逃げ切る可能性があり、念のために押さえる。

京都11R 都大路S 担当者:ざきお
・ウエストナウ
・ケイアイセナ

ウエストナウはキャリア2戦目の京都新聞杯で2着に入った素質馬。キャリアの浅さや気性の難しさから出世に時間はかかっているが、走った時の打点は高くWIN5では無視できない。川田将雅騎手との新コンビにも期待する。

もう一頭は1800m巧者のケイアイセナ。開催が進み荒れてきた馬場も合いそうで一発あっても不思議はない。

東京11R オークス 担当者:ヤマ
・エンブロイダリー

桜花賞馬エンブロイダリーで勝負する。桜花賞はJ.モレイラ騎手の好騎乗はあったがそれでも3着以下には2馬身半以上の差をつけた内容は優秀だ。

距離延長を不安視する声はあるが、馬体をみる限りこの時期の芝2400mは対応可能と判断する。当日は雨予報もあり稍重以下での開催が濃厚。桜花賞で稍重に対応している点もプラスだ。

ライバル一番手のアルマヴェローチェが最内枠を引いたのに対し、本馬は9番枠と内外を見ながら競馬出来る絶好枠に入った。

騎乗するC.ルメール騎手は本レース過去10年【4-2-0-3】。当日3番人気以内なら【4-2-0-1】で勝率57.1%を誇る。二冠達成の可能性は高い。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
ヘルモーズ、キャプテンネキ、ヘンリー、エムズマインド、フラムリンガム
2レース目 3頭
レッドシュヴェルト、グロリアラウス、サトミノキラリ
3レース目 3頭
シロン、ロードベイリーフ、テイエムスパーダ
4レース目 2頭
ウエストナウ、ケイアイセナ
5レース目 1頭
エンブロイダリー

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2025/5/25(日)のWIN5

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