【エプソムC結果速報】セイウンハーデスがレコードV 2着は1番人気ドゥラドーレス
SPAIA編集部

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七夕賞以来の重賞2勝目
5月10日、東京競馬場で行われたエプソムCは幸英明騎手騎乗のセイウンハーデスが優勝。稍重馬場ながら勝ち時計1分43秒9はレコード。後続に0秒3差をつける完勝だった。
2着はC.ルメール騎手騎乗の1番人気ドゥラドーレス、3着には団野大成騎手騎乗の10番人気トーセンリョウが入った。
セイウンハーデスは栗東・橋口慎介厩舎所属、シルバーステート産駒の6歳牡馬。2023年の七夕賞勝利を最後に1年以上の長期休養を強いられ、復帰後2戦は着外が続いていたが、3戦目で見事な変わり身を見せた。
【優勝馬データ】
馬名:セイウンハーデス(牡6)
厩舎:橋口慎介(栗東)
父:シルバーステート
母:ハイノリッジ
馬主:西山茂行
生産者:鮫川啓一
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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