【小倉大賞典結果速報】ロングランが鮮やかに差し切り重賞初V 2着ショウナンアデイブ、ヤマニンウルスは10着
SPAIA編集部

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昨年2着のロングランが重賞初V
2月23日、小倉競馬場で行われた小倉大賞典は丹内祐次騎手騎乗のロングランが優勝。道中は後方でじっくりと進め、短い直線で鮮やかに突き抜けた。勝ち時計は1分46秒1だった。
2着には7番人気ショウナンアデイブが食い込み、3着は出走13頭中12番人気だったラケマーダが激走。昨年の覇者エピファニーは5着、今回が初めての芝レースだったヤマニンウルスは10着に終わった。
ロングランは美浦・和田勇介厩舎所属、ヴィクトワールピサ産駒の7歳セン馬。小倉大賞典は3年連続の挑戦で2023年4着、昨年2着と来て今年は1着。7歳にして嬉しい重賞初勝利となった。
【優勝馬データ】
馬名:ロングラン(セ7)
厩舎:和田勇介(美浦)
父:ヴィクトワールピサ
母:ノッテビアンカ
馬主:梅澤明
生産者:社台ファーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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