【小倉大賞典枠順】芝初参戦ヤマニンウルスは7枠11番 連覇に挑むエピファニーは5枠7番

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ヤマニンウルスは7枠11番
23日、小倉競馬場で行われる小倉大賞典の枠順が確定した。昨年7月のプロキオンS勝ち馬で、今回がキャリア初の芝レースとなるヤマニンウルスは7枠11番、このレースの前年覇者で連覇がかかるエピファニーは5枠7番に入った。

過去10年の枠番別成績では1枠が【1-3-3-10】で勝率こそ5.9%も、複勝率41.2%とずば抜けた好走率を誇っている。一方で6~8枠も【4-6-4-46】複勝率23.3%と安定感が光り、内外の有利不利はなさそうだ。
4角5番手以内の馬が【7-5-7-39】勝率12.1%、複勝率32.8%と好成績を挙げているように、いかに勝負所で良い位置につけるかが重要な一戦。枠そのものというよりも、枠の並びに注意したい。
1枠1番 タマモブラックタイ 55.0 角田大和
2枠2番 ロングラン 57.0 丹内祐次
3枠3番 シルトホルン 57.0 吉田隼人
3枠4番 マテンロウオリオン 56.0 古川吉洋
4枠5番 ホウオウプロサンゲ 55.0 小沢大仁
4枠6番 グランドカリナン 55.0 大野拓弥
5枠7番 エピファニー 58.5 杉原誠人
5枠8番 ラケマーダ 55.0 秋山稔樹
6枠9番 コスモブッドレア 55.0 佐々木大輔
6枠10番 ショウナンアデイブ 55.0 丸山元気
7枠11番 ヤマニンウルス 58.5 藤懸貴志
7枠12番 セルバーグ 57.0 和田竜二
8枠13番 ギャラクシーナイト 56.0 菊沢一樹
8枠14番 エアファンディタ 57.5 酒井学
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