【CBC賞予想印まとめ】大本命はアグリ、対抗筆頭はジャスティンスカイ “同馬主対決”に注目だ
SPAIA編集部
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同じ勝負服の2頭に重い印
2024年8月18日に中京競馬場で行われるCBC賞(GⅢ・芝1200m)。登録段階では重賞連勝中の3歳牝馬ピューロマジックの名前もあったが出走回避。3歳馬こそいなくなってしまったが、アグリら短距離の実績馬が顔をそろえた。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか。
本命印の数が多いのはアグリ。京都大学競馬研究会はスプリンターズSの出走馬決定賞金の額から、ここで結果を残さないと高い確率でGⅠ出走できない、と述べた。優先権付きだが相手が強いキーンランドC、セントウルSではなく、ハンデは重いが相手関係に恵まれたここで何とかしたい、という陣営の思いをくみ取っての本命だ。昨年の阪急杯勝ち馬で、阪神Cでもハイレベルメンバー相手に3着と健闘した好素材。ここは負けられない。
データ予想の門田光生氏はアグリと同じ勝負服のジャスティンスカイを推奨した。好データとして「5歳牡馬」「前走1着」「前走1~5番人気」を挙げ、なかでも「5歳牡馬」に注目。該当する馬のうち「前走1~5番人気」にも合致することを根拠に挙げた。ただし、アグリについても「5歳牡馬」で、割引データがないことから2番手に評価している。
印の分布を見ると、大本命はアグリ、対抗候補がジャスティンスカイといった様相。以下、連勝中のキタノエクスプレス、京王杯SC3着のスズハロームらが続いている。
AI予想エンジンKAIBA
◎アグリ
◯ジャスティンスカイ
▲キタノエクスプレス
△スズハローム
×レッドヒルシューズ
京都大学競馬研究会
◎アグリ
◯ジャスティンスカイ
▲キタノエクスプレス
△カリボール
×バースクライ
門田光生(データ予想)
◎ジャスティンスカイ
◯アグリ
▲キタノエクスプレス
編集部(まつ)
◎アグリ
◯スズハローム
▲グレイトゲイナー
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