編集部のWIN5ガチ予想! 先週WIN4到達で好調の波来たる、函館記念は“一点勝負” ~7月14日(日)~
SPAIA編集部
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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!
7月14日のWIN5買い目
福島10R 阿武隈S 担当者:全員
・マリネロ
・ヤマニンエンディマ
・ウインシュクラン
・モカフラワー
・ココクレーター
編集部内で最も支持を得たのはマリネロ。1、2勝クラスと稍重の小倉2000mを勝利しているように小回りコースや時計のかかる馬場が得意なタイプ。前走マーメイドSは高速決着で合わなかったが、それでも上がり2位の脚で0.7秒差にまとめて能力は示した。自己条件に戻り、福島のタフなコースで上昇が見込める。ほか、ヤマニンエンディマ、ウインシュクランなどの先行馬も小回りコースなら当然警戒だ。
函館10R 駒場特別 担当者:ゲン
・グランドエスケープ
・アセレラシオン
・メリタテス
コース形態から先行できそうな馬を重視。今回は3、4枠のやや内目から軽斤量を生かす3歳馬グランドエスケープ、アセレラシオンの2頭をチョイス。いずれも前走を同舞台で勝ち上がり、牝馬限定ではあるが同週2勝クラスよりも速い時計をマーク。3歳馬のアドバンテージがあればここでも通用する。これに前々走の時計が優秀なメリタテスを加え、前決着にベットする。
小倉11R 佐世保S 担当者:まつ
・アドマイヤラヴィ
・ハギノモーリス
・レッドヒルシューズ
本命はアドマイヤラヴィ。2勝を挙げている舞台に戻り、2戦2勝と手が合う坂井瑠星騎手の乗り替わりも見逃せない。すんなり先行すれば押し切る。
ほか、この舞台で3戦3連対のレッドヒルシューズやハギノモーリスを押さえる。後者は近走出遅れや鼻出血でまともに走れず馬柱を汚している点で妙味もありそうだ。
福島11R 福島テレビオープン 担当者:ざきお
・エターナルタイム
・サンライズオネスト
今回は2頭かつ4レース目ということで、素直に実力馬をチョイスした。エターナルタイムは前走GⅢで3着。今回のメンバーではそれだけでも胸を張れる実績だ。前走後のC.ルメール騎手からは「重賞を勝てると思う」とのコメントも出ており、ここは通過点としてもらいたい。
函館11R 函館記念 担当者:ヤマ
・デビットバローズ
前走はパドックで尻っぱねするなどレース前から消耗していた。調教の動きは前走から一段階上がった印象で、今回の方が調子は良い。本馬は1800m以下【1-2-0-4】、2000m以上は【3-0-0-2】で着外の2回も4着、1F延長は好材料だ。
斤量は前走から-1kgの56kg。過去10年で斤量減が6勝で、57kgまでで10勝と好データに該当。初重賞制覇するならここだ。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
マリネロ、ヤマニンエンディマ、ウインシュクラン、モカフラワー、ココクレーター
2レース目 3頭
グランドエスケープ、アセレラシオン、メリタテス
3レース目 3頭
アドマイヤラヴィ、ハギノモーリス、レッドヒルシューズ
4レース目 2頭
エターナルタイム、サンライズオネスト
5レース目 1頭
デビットバローズ
計90点で勝負します!
《関連リンク》
・2024/7/14(日)のWIN5
・【中央競馬】福島競馬場、先週7月6、7日のレース傾向まとめ
・【中央競馬】小倉競馬場、先週7月6、7日のレース傾向まとめ
・【中央競馬】函館競馬場、先週7月6、7日のレース傾向まとめ
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