【無料公開】編集部のWIN5ガチ予想! 大混戦模様のエプソムCは穴馬で大勝負 ~6月9日(日)~
SPAIA編集部
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今週のWIN5は計90点で勝負!
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!
6月9日のWIN5買い目
京都10R 安芸S 担当者:編集部一同
・ボナンザ
・スクーバー
・コパノハンプトン
・イチネンエーグミ
・ジェットエンブレム
イチオシは編集部員の見解が一致したボナンザ。近4走は全て当該舞台を走って成績は【1-2-1-0】と好相性。好位で立ち回れる位置取りの良さが魅力で、直線が短く平坦な京都では崩れないとみる。休み明けだった前走からの上積み分があれば勝ちまで届くはずだ。
東京10R 夏至S 担当者:ざきお
・メイショウモズ
・サルヴァトーレ
・ウェイワードアクト
3頭いただけたのでメイショウモズを狙いたい。東京ダ1600mは3歳時のユニコーンSで0秒7差4着。勝ったペリエールには離されたが、2着のサンライズジークとは0秒2差で3着ブライアンセンスとはタイム差なし。メンバー中断トツの上がり35秒5を使った内容には驚かされた。
3勝クラス昇級後は苦戦が続いているものの、1年ぶりの府中で一変に期待したい。
函館11R 函館スプリントS 担当者:ヤマ
・サトノレーヴ
・アサカラキング
・ウイングレイテスト
3頭の中でのイチオシはサトノレーヴ。ここまで芝1200m【4-1-0-0】で連対率100%。函館も2度経験しており不安はない。パワータイプで洋芝は相性が良い。
過去10年でロードカナロア産駒は5連対。その中で当日3番人気以内だと【2-1-0-0】で鉄板級データにも該当する可能性も高い。調教では2週前に馬なりで好時計をマークし状態面も文句なし。初重賞制覇のチャンスは十分ある。
京都11R 三宮S 担当者:まつ
・デシエルト
・ウェルカムニュース
オメガギネスは斤量が重いのと、東京マイルでこその馬と感じているため、外した。注目はデシエルト。長期離脱前はギルデッドミラーと互角以上に戦っていた素質馬で、復帰後も大敗はしていない。前走は大型馬の長期休養明けだったためノーカン。叩き2走目で、いかにも合いそうな1周競馬なら能力発揮する。
ウェルカムニュースは前走大敗も、速いペースが敗因。今回は極端に速くなることはなさそうで、2走前の内容から見直せる。
東京11R エプソムC 担当者:ゲン
・マイネルケレリウス
今回指名するのはそこそこオッズが付くであろうマイネルケレリウス。東京2000m戦で、のちのGⅠ馬ブレイディヴェーグの2着や前走で2、3回東京開催最速となる1:57.8で勝利しているように、東京中距離では確かな実力を示しており、想定される人気以上の走りをすることは間違いない。
今回はとにかく逃げたいセルバーグが大外に入ったことで最初からペースが流れることを想定、連続開催15日目かつ先週は雨のなか内側が使われたことからも馬場も外差し傾向と踏んで差し馬を重視する。また、初角まで短いコース形態を考えればと内過ぎず外過ぎずの枠がベストで、内の人気馬を見ながら運べるこの馬が最適解だ。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
ボナンザ、スクーバー、コパノハンプトン、イチネンエーグミ、ジェットエンブレム
2レース目 3頭
メイショウモズ、サルヴァトーレ、ウェイワードアクト
3レース目 3頭
サトノレーヴ、アサカラキング、ウイングレイテスト
4レース目 2頭
デシエルト、ウェルカムニュース
5レース目 1頭
マイネルケレリウス
計90点で勝負します!
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