【京都新聞杯結果速報】最内から抜け出した8番人気ジューンテイクが重賞初制覇 2着にウエストナウでキズナ産駒ワンツー
SPAIA編集部
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朝日杯FS4着馬が重賞初勝利
5月4日、京都競馬場で行われた京都新聞杯は藤岡佑介騎手騎乗のジューンテイクが優勝。直線で最内から突き抜け、後続に1馬身差をつける快勝。勝ちタイムは2分11秒2だった。
2着には逃げたウエストナウが入り、3着にはスタートでやや出遅れたヴェローチェエラが後方から食い込んだ。
ジューンテイクはこれがキャリア3勝目。昨年12月の朝日杯フューチュリティステークスでは11番人気ながら4着に食い込む激走を見せていたが、年明けの2戦はリステッド競走で2着、5着と足踏み。昨年12月のこうやまき賞以来となる勝利を重賞初制覇で飾った。
【優勝馬データ】
馬名:ジューンテイク(牡3歳)
厩舎:武英智(栗東)
父:キズナ
母:アドマイヤサブリナ
馬主:吉川潤
生産者:ヒダカフアーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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