【京都牝馬S結果速報】ソーダズリングが重賞初制覇!武豊騎手は38年連続のJRA重賞勝利 1番人気ナムラクレアは2着
SPAIA編集部
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武豊騎手はデビューから38年連続のJRA重賞制覇
2月17日、京都競馬場で行われた京都牝馬Sは武豊騎手騎乗のソーダズリングが優勝。最後は1番人気ナムラクレアとの競り合いを制し、嬉しい重賞初勝利を掴んだ。
2着は浜中俊騎手騎乗のナムラクレア、3着にはムルザバエフ騎手騎乗の16番人気コムストックロードが入った。
ソーダズリングはキャリア初の1400m戦にして重賞初制覇。騎乗した武豊騎手は2月12日に佐賀競馬場で行われた佐賀記念に続く今週2つめの重賞勝ちで、デビューから38年連続のJRA重賞勝利となった。
【優勝馬データ】
馬名:●ソーダズリング(牝4歳)
厩舎:音無秀孝(栗東)
父:ハーツクライ
母:ソーマジック
馬主:有限会社 社台レースホース
生産者:社台ファーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
(2月17日15:55更新)
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