【きさらぎ賞枠順】東スポ杯2歳S3着ファーヴェントは6枠8番、ヴィブロスの息子シヴァースは5枠5番
SPAIA編集部
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ファーヴェントは6枠8番
2024年2月4日に京都競馬場で行われるきさらぎ賞の枠順が確定した。東スポ杯2歳S3着のハーツクライ産駒ファーヴェントは6枠8番、GⅠを2勝した名牝ヴィブロスの息子シヴァースは5枠5番に入った。
京都開催直近10年の枠番成績を見ると、少頭数戦が多いからか、全ての枠が複勝率20%以上と極端に不利な枠はない。一方で1枠【2-2-0-6】、3枠【3-0-2-5】と良好で、さらに1・3枠×逃げ先行馬で絞ると7戦4勝。少頭数でスロー戦になりやすく、内や前のポジション取りが重要になるようだ。
1枠1番 ピエナオルフェ 57.0 川島信二
2枠2番 インザモーメント 57.0 鮫島克駿
3枠3番 ウォーターリヒト 57.0 幸英明
4枠4番 ヴェロキラプトル 57.0 西村淳也
5枠5番 シヴァース 57.0 M.デムーロ
5枠6番 ナムラエイハブ 57.0 和田竜二
6枠7番 レガーロデルシエロ 57.0 A.ルメートル
6枠8番 ファーヴェント 57.0 川田将雅
7枠9番 ジャスティンアース 57.0 松山弘平
7枠10番 ブエナオンダ 57.0 武豊
8枠11番 テイエムリステット 57.0 酒井学
8枠12番 ビザンチンドリーム 57.0 R.ピーヒュレク
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