【東海S】「前走3勝クラスを1番人気で勝利」は勝率40.0% AIは連勝中ブライアンセンスに期待
SPAIA編集部
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キャリア8戦全て3着内
1月21日(日)に京都競馬場を舞台に争われるダート重賞、東海S(GⅡ・ダート1800m)。フェブラリーS、中距離の重賞戦線を見据えるうえでも注目したいレースで、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ブライアンセンス
●短評
美浦所属ながら2走前の3歳以上2勝クラス、前走3勝クラスの花園Sと京都ダート1800mで連勝中の上がり馬。前走のように馬群のなかで脚を溜める競馬でも結果を残し、キャリア8戦全てで3着内と抜群の安定感を誇る。
●データ
過去10年で「前走3勝クラスを1番人気で勝利」しての参戦は、【2-0-1-2】勝率40.0%、複勝率60.0%、単回収率132%、複回収率160%。その他「キャリア8戦以下」は【2-1-1-2】勝率33.3%、複勝率66.7%と優秀。好データの後押しを受け、2連勝の勢いそのままに重賞初制覇なるか注目だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎ブライアンセンス
◯ウィリアムバローズ
▲ペプチドナイル
△オメガギネス
×ミッキーヌチバナ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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