【東海S結果速報】ウィリアムバローズが先行押し切りで待望の重賞初V 2着にはオメガギネス
SPAIA編集部
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ウィリアムバローズが待望の重賞初勝利
1月21日、京都競馬場で行われた東海Sは坂井瑠星騎手騎乗のウィリアムバローズが1着。2着はオメガギネス、3着にはヴィクティファルスが入った。
レースはほぼ揃ったスタートから、12番バビットがハナを奪うと、14番ウィリアムバローズが2番手で最初のコーナーに入った。
1000m通過は1:01.1と平均的なペースで流れ第3コーナーに入ると、2番手ウィリアムバローズとその外からオメガギネスが早め抜け出しをはかり最後の直線へ。直線ではウィリアムバローズとオメガギネスの叩き合いとなり、後続を寄せ付けず。最後は追い比べを制したウィリアムバローズが1馬身差で待望の重賞初勝利を挙げた。
2着はオメガギネス、3着にはヴィクティファルスが入った。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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