【日経新春杯】「4歳で川田将雅騎手騎乗」は勝率66.7% AIの本命は実績上位サトノグランツ

SPAIA編集部

日経新春杯 AI本命馬 サトノグランツ,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

適距離に戻って

1月14日(日)、京都競馬場では日経新春杯(GⅡ・芝2400m)が行われる。ここからGⅠの大舞台へと羽ばたく馬も多い伝統のハンデ戦だ。AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていく。

AI本命馬:サトノグランツ

●短評
前走の菊花賞では、中団やや後方からレースを進めて伸び切れず10着に終わった。それでも芝2200mの京都新聞杯、芝2400mの神戸新聞杯と重賞2勝をマークするなど実績は上位。やや重めの57.5kgでの出走となるが、適距離に戻っての巻き返しに期待する。

●データ
過去10年で「4歳馬かつ川田将雅騎手が騎乗」した場合【2-0-0-1】、2016年レーヴミストラル、2022年ヨーホーレイクで勝利しており、勝率66.7%、単回収率343%。また「前走菊花賞」からの参戦は、【3-0-1-9】と好成績を残している。

AI予想エンジンKAIBA
◎サトノグランツ
◯サヴォーナ
▲ハーツコンチェルト
△リビアングラス
×ディアスティマ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


《関連記事》
【日経新春杯】参考レース振り返り 過去10年で3勝の菊花賞組からサヴォーナに注目
【日経新春杯】「前走GⅠで9着以内の4歳馬」は勝率45.5% 本格化したハーツコンチェルトを推奨
【日経新春杯】過去10年のレース結果一覧

おすすめ記事