【中山金杯枠順】凱旋門賞ジョッキー・ピーヒュレク騎手騎乗エピファニーは2枠4番、トップハンデのマテンロウレオは5枠10番
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
エピファニーは2枠4番
2024年1月6日に中山競馬場で行われる中山金杯の枠順が確定した。凱旋門賞ジョッキーのR.ピーヒュレク騎手が騎乗するエピファニーは2枠4番、トップハンデ58.5kgのマテンロウレオは5枠10番に入った。
過去10年の枠別成績では、1~4枠【8-7-7-53】複勝率29.3%に対し、5~8枠【2-3-3-77】同9.4%と明暗が分かれる。A→Cコース替わり初週で内に利があることが要因か。ただ、7枠【0-0-0-20】からも外枠不利に見えるが、4番人気以内がわずか3頭と、実力馬が少なかったことも考慮したい。
1枠1番 キタウイング 53.0 杉原誠人
1枠2番 アラタ 58.0 横山和生
2枠3番 リカンカブール 56.0 津村明秀
2枠4番 エピファニー 57.0 R.ピーヒュレク
3枠5番 マイネルファンロン 56.0 丸山元気
3枠6番 クリノプレミアム 55.5 松岡正海
4枠7番 ククナ 54.0 戸崎圭太
4枠8番 ボーンディスウェイ 55.0 木幡巧也
5枠9番 サクラトゥジュール 57.0 R.キング
5枠10番 マテンロウレオ 58.5 横山典弘
6枠11番 ゴールデンハインド 54.0 菅原明良
6枠12番 ホウオウアマゾン 58.0 横山武史
7枠13番 カテドラル 58.5 荻野極
7枠14番 カレンシュトラウス 56.0 藤懸貴志
8枠15番 マイネルクリソーラ 55.0 M.デムーロ
8枠16番 サトノエルドール 56.0 三浦皇成
8枠17番 エミュー 54.0 佐々木大輔
《関連記事》
・【中山金杯】決め手データなしの超難解レース 好相性ローテで中山もこなすエピファニーが有力
・【中山金杯】距離短縮、休養明けにご用心 データで導く「過信禁物の注目馬」
・【中山金杯】過去10年のレース結果一覧
おすすめ記事