【ターコイズS】「4歳で前走4角2~3番手」が複勝率50% AIの本命はサーマルウインド
SPAIA編集部
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中山芝1600mでの実績十分
12月16日(土)、中山競馬場ではターコイズS(GⅢ・芝1600m)が行われる。波乱の要素を含む牝馬限定のハンデ重賞で、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:サーマルウインド
●短評
前走の信越Sは3番手追走から、直線早めに抜け出してそのまま押し切るという内容で勝利した。今回は1ハロンの距離延長となるが、中山芝1600mでは3勝クラスの春興Sで後続に0.7秒差をつけて勝利するなど【3-0-0-2】。実績ある舞台で重賞初制覇を狙う。
●データ
重賞に昇格した2015年以降の過去8年で「4歳で前走4角2~3番手」は【1-1-1-3】勝率16.7%、連対率33.3%、複勝率50.0%。また、引き続き北村宏司騎手が騎乗するが「継続騎乗」も【5-6-4-44】複勝率25.4%と、乗り替わり【3-2-4-60】同13.0%を大きく上回る成績を残している。
AI予想エンジンKAIBA
◎サーマルウインド
◯サウンドビバーチェ
▲ヒップホップソウル
△コナコースト
×ソーダズリング
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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