【武蔵野S】当該コースで2勝を挙げるコース巧者 AIの本命はC.ルメール騎手騎乗のペリエール
SPAIA編集部
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2走前にユニコーンSを勝利
11月11日(土)に東京競馬場で行われる武蔵野S(GⅢ・ダート1600m)。チャンピオンズCだけでなく、年明けのフェブラリーSに繋がることも多い一戦だ。AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていこう。
AI本命馬:ペリエール
●短評
前走のグリーンチャンネルCは休み明けの一戦で、2番手追走から勝ち馬に0.7秒差をつけられての3着に終わった。しかし東京ダート1600mは2走前のユニコーンS、4走前のヒヤシンスSを勝利している実績十分の舞台。今回は一叩きされた上積みも期待でき、再びの重賞制覇なるか注目だ。
●データ
過去10年で「前走1番人気で継続騎乗かつ中4〜8週」は【2-0-0-2】勝率50.0%、単回収率200%で高い率を残している。また騎乗するC.ルメール騎手も、2013年ベルシャザール、2015年ノンコノユメで勝利するなど【2-0-1-4】勝率28.6%、複勝率42.9%と相性が良い。
AI予想エンジンKAIBA
◎ペリエール
◯ドライスタウト
▲レッドルゼル
△ペースセッティング
×ステラヴェローチェ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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