【アルテミスS】勝率33.3%、連対率50.0%の好データが後押し AIの本命はチェルヴィニア
SPAIA編集部
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新馬戦は負けて強し、2戦目で改めて素質の高さを証明
10月28日(土)の東京11Rに行われる牝馬限定の2歳重賞、アルテミスS(GⅢ・芝1600m)。過去10年の優勝馬からはラッキーライラック、ソダシ、サークルオブライフ、2着馬からもメジャーエンブレム、リバティアイランドが阪神JFを制するなど、出世レースでもある。そんな一戦でAI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:チェルヴィニア
●短評
6月の新馬戦は逃げてボンドガールの2着という結果に終わったが、ハイレベルな一戦で負けて強しという内容。それを証明するかのように、2戦目となる新潟芝1800mの未勝利戦では、2番手追走から直線では馬なりのまま上がり33.0をマークし、後続に6馬身差をつける圧巻の走りを見せた。今回のメンバーに入っても能力は上位、どのようなパフォーマンスを披露するのか楽しみだ。
●データ
過去10年で「前走馬体重460~479kgで未勝利戦を勝利」した馬は【2-1-0-3】勝率33.3%、連対率50.0%、複勝率50.0%、単回収率1745%、複回収率375%という成績。その他にも「中9週以上で前走芝1800mの未勝利戦を勝利」というデータも【1-0-0-0】で勝率パーフェクトとチェルヴィニアを後押しする。
AI予想エンジンKAIBA
◎チェルヴィニア
◯ラヴスコール
▲ショウナンマヌエラ
△サフィラ
×ライトバック
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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