【府中牝馬S結果速報】逃げたディヴィーナが押し切り! 僅差2着はルージュエヴァイユ

SPAIA編集部

2023年府中牝馬ステークス結果速報,ⒸSPAIA

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ディヴィーナが逃げ切り

10月14日、東京競馬場で行われた府中牝馬SはM.デムーロ騎手騎乗のディヴィーナが1着で入線。2着にはルージュエヴァイユ、3着にはライラックが入線した。

一斉にスタートを決め、特に出遅れた馬はいなかった。2角まで先行争いがもつれ、ディヴィーナとコスタボニータがハナ争い。結果、ディヴィーナが少し離して逃げる形になった。

1000m通過は60.0秒と平均ペースの流れ。直線ではディヴィーナが3馬身離していたが、後続馬が一団となって殺到。内からはルージュスティリア、中から6枠のライラックとアンドヴァラナウト、外からルージュエヴァイユが詰め寄る。

粘り込みをはかるディヴィーナに、ルージュエヴァイユが並びかけたところがゴールで、結果ディヴィーナがハナ差で押し切った。ディヴィーナはこれで重賞初制覇となった。

2着は外から果敢に追い込んできたルージュエヴァイユ、3着は直線で一度は置かれるも伸びてきたライラックが入線した。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。

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