【京都大賞典枠順】天皇賞(春)2着のディープボンドは3枠4番、昨年のジャパンC覇者ヴェラアズールは2枠2番
SPAIA編集部
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ディープボンドは3枠4番
2023年10月9日に京都競馬場で行われる京都大賞典の枠順が確定した。天皇賞(春)2着のディープボンドは3枠4番、昨年の当レース覇者で、ジャパンCも勝ったヴェラアズールは2枠2番に入った。
京都開催の直近10年の枠別成績では、1~4枠が【6-4-5-39】勝率11.1%、複勝率27.8%に対し、5~8枠は【4-6-5-57】勝率5.6%、複勝率20.8%と内めの枠がやや有利傾向にある。1、2枠は複勝率が33.3%、30.8%と優秀だ。開幕週かつ中長距離をロスなく回れる内の利は大きく、無理に逆らえない。とはいえ、最初のコーナーまで600mの直線なので、外枠でも位置取りに融通がきく点は留意したい。
1枠1番 ブローザホーン 57.0 菅原明良
2枠2番 ヴェラアズール 59.0 松山弘平
3枠3番 マイネルウィルトス 57.0 M.デムーロ
3枠4番 ディープボンド 57.0 和田竜二
4枠5番 インプレス 57.0 藤岡佑介
4枠6番 ボッケリーニ 57.0 浜中俊
5枠7番 プラダリア 57.0 池添謙一
5枠8番 ヒンドゥタイムズ 57.0 団野大成
6枠9番 ビッグリボン 55.0 西村淳也
6枠10番 ヒートオンビート 58.0 川田将雅
7枠11番 ウインマイティー 55.0 松若風馬
7枠12番 アフリカンゴールド 57.0 国分恭介
8枠13番 ゼーゲン 57.0 藤岡康太
8枠14番 アイアンバローズ 57.0 北村友一
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