【神戸新聞杯】前走1着で継続騎乗は好相性 AIは3戦無敗のロードデルレイ本命

SPAIA編集部

神戸新聞杯AI本命馬 ロードデルレイ

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連勝記録を伸ばせるか

9月24日(日)に阪神競馬場を舞台に行われる神戸新聞杯(GⅡ・芝2400m)。皐月賞馬、ダービー馬の参戦こそないものの、菊花賞で好走する馬を多く輩出している前哨戦でAI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていこう。

AI本命馬:ロードデルレイ

●短評
ここまで3戦3勝もデビューは3歳1月と遅く、春はクラシック戦線に乗ることはできなかった。しかしレース内容を見ると、東京芝1800mの新馬戦では他馬を0.8秒上回る上がり33.2と圧巻の瞬発力を見せた。前走の赤倉特別では、2番手追走から直線はシーウィザードとの追い比べになるも、最後まで抜かせず勝利するなど、非凡な能力を示している。今回は初の2400m戦、春のクラシック上位馬も出走する中でどのようなレースをするのか、今後に向けて試金石の一戦だ。

●データ
「前走4角2番手以内で1着かつ継続騎乗」は過去10年で【2-1-1-4】、勝率25.0%、連対率37.5%、複勝率50.0%、単回収率127%、複回収率206%という成績。2015年リアファル、2017年レイデオロと上位人気に支持された馬が勝利する一方、2013年マジェスティハーツは7番人気2着、2021年モンテディオは8番人気3着と人気薄の好走も多い。

AI予想エンジンKAIBA
◎ロードデルレイ
◯サスツルギ
▲ファントムシーフ
△ハーツコンチェルト
×サヴォーナ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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